戦犯夫婦

2022年6月21日に、旦那への生体腎移植をしました。同年6月30日に退院したものの、この酷暑で身体のコントロールがうまく出来てません

移植外来にいってきました・6

こんばんは。光のドナー(仮)です(笑)

とりあえず、検体を届けてきてから病院からの連絡もなかったとのことで7日の月曜日に旦那の入院と私の再検査を済ませてきました。

 

というか本日10日なので退院日なのですが(笑)

 

遡る事、私の再検査に関してですが、本来血液を取り直すだけでよかったのですが、個人的に説明も中途半端でもやもやしていたので、先生からの直接的なお話をしてほしいとお願いして、お話し聞かせて貰いました。

結果的に、HLA XMテストは陰性で、移植には問題ないとのことでして、一つの大きな壁を越えたは越えたのですが、それとは別で関係ない所にポコんと小さな波形があったそうで、移植のためのHLA XMには関係ないけれど、ちょっと気になって、という意味での再検査だったそうです。

なんかドタバタしてました。入院日。

旦那が入院する病棟には付き添いもできず、エレベータ前で分かれたまではよかったのですが、私が採血されて、先生の順番待ちしていたところに、

 

「同意書とか書類が足りないんだけど」 とのLINEが

「へ?」 鞄の中にあった書類をみてみて、写メを送ってみる

「それ!」

「先生の話が終わったら持ってくわー」

そして先生のお話しで、私がずっと気になっていた赤ちゃんの頃、血液を入れ替えたって話がかかわってるのかちゃんと聞くことができて、実際の所血液型は関係ないってことで、私自身も納得して、さて帰ろうかって思っていた時

「薬の袋、車に置いてきたかもしれん。それも探してもってきてー」と旦那からLINEが。

 

ええええええーっ。まだ会計してないのに、と思いつつそこそこ遠い駐車場に出向いて車の中を確認してもどこにもナイ。薬の袋は結構大きくて目立つ色だからあればすぐわかるはず。なのに片っ端から探しても見当たらず

「ない」と何回もLINEを入れたものの、検査中なのか返答なく、自分の会計を済ませるために戻って待合室に到着した時、

 

「ごめん、一番下にあった」

相変わらずだなと思いつつ、書類を預けてその日は休憩を挟まずさっさと自宅に戻りました。

そのあと退院の今日(10日)まで、8日、9日、と食欲なくて気分も急落で、ベッドにもいかずコタツで寝てました。

で、今日にいたって旦那の方は少し気になる事はあったけれど、移植には支障がないってことで、合格(仮)と主治医に言われました。

そして私の入院も25日確定になりました。

その日に私は入院で、旦那はその日に日帰りで大腸検査だと。

さて、一週間ゆっくりベッドと同化してきます