戦犯夫婦

2022年6月21日に、旦那への生体腎移植をしました。同年6月30日に退院したものの、この酷暑で身体のコントロールがうまく出来てません

2022年6月21日。二つ目の記念日。

なんか喜び全開のタイトルつけたけど、そんな気力すら奪われる痛み止めまた格闘中なドナーな私。

前日まて余裕綽々で、当日の朝7時最後に飲んだうつ病の薬を最後水分は点滴からに切り替わり、手術室には歩いて行き、狭いベットに横になって、酸素マスクつけられて、足にマッサージ機つけられて、までは覚えてる。

 

帰ってきて意識取り戻した時間は覚えてない。

何かいっぱい機械ついてて、出産時の痛みより私は遥かに想像超えた痛みを左側に感じた。私は左側の腎臓を旦那に提供したからだ。

 問題は手術当日、なんといっても薬が飲めない=睡眠薬が飲めない事実にその時悪寒が身体をかけぬけた。

いまはまた全身麻酔が聞いてるとはいえ、とんでもなく痛くて苦しくて年甲斐もなくあまりの痛みでボロボロ泣いて、痛み止め点滴をずっと打ち続けてても、痛みは変わらず。尚の事眠りにつくことができずずっと苦しむことに。ここだけは計算外だった😭

担当看護師があまりに私が痛がってボロボロなにながら眠れずにいた姿に、ティッシュペーパーで涙拭き取ってくれたり、声かけてくれたりしてくれていたから、耐えれた部分はあった。実際違う看護師さんは機械的に、痛み止めいれましたから。だけで終わったり、やっぱりその日は徹夜で痛みとのバトル。

次の日先生たちの診察があるのはいいけれど、割と無理矢理というか強引すぎて、あまりに痛すぎて叫び声上げて泣いてました😭😭

その後病室でレントゲン取るから、板入れますねーって体持ち上がらないっていってるじゃん痛くて声にならないし、もうほぼ強制。次の日の診察全てが地獄だったよ。私は眠れてなくて泣きつかれた腫れぼったい目で朝を迎えたのに容赦のない先生たちが鬼に👹見えた。

その日は観察室からまたいた大部屋はの移動。痛いのに着替えして、バタバタ戻ってきたものの、凄まじい痛みに耐えかねてもっと強い痛み止めの点滴をもらって、やっと睡眠薬飲めて眠れました。

 

これを書いているのが25日。28にちもしくは7月2日までは退院してもらう予定ってなってるけど、今でもベッドの乗り降りでもご飯食べるだけでも、トイレ行くだけでも、前かかがみで、左手で傷口を上から抑えてゆっくり刺激の内容に歩いてるんですが。。痛み止めは1日4回。それもここ数日効果が感じられなくて鈍痛が続いてるって伝えたら先生が傷口見たのはいいけれど、痛かったんだけど!!!

私はキズヤミするのかな。