戦犯夫婦

2022年6月21日に、旦那への生体腎移植をしました。同年6月30日に退院したものの、この酷暑で身体のコントロールがうまく出来てません

移植外来にいってきました・1

JCHO仙台病院、移植外来に昨日行ってきました。

受付時間が14時~17時で13時半の予約だったので、少し早めに家を出ました。

仙台市泉区紫山にあるとわかって、一度だけ仙台の眼科から泉区紫山に行ったことがありまして、やたら仙台市内から物凄く時間がかかって、しんどい目にあった記憶があって、物凄くものすごーく余裕をみて、10時半に家を出ました。

 だがしかし、仙台市内に行かないルートがあったようで、近くについたのが12時過ぎでした。(/ω\)イヤン

 ただ、走っている道は、80%ぐらい山道でコンビニがひとつもなく、一軒だけ家があったり、ただただ田んぼとかそんな獣道みたいなところを走ってました。

街に降りてきたら、みたことあるアウトレットやファミレスが見えてきて、そこから少し離れた所にありました。

病院内も静かで、担当の先生も話をした感じでは優しそうな先生でした。

 実際の所、日本では腎移植が世界に比べれば格段に少なく、生体腎移植は最近は夫婦間での移植が多くなってきてるそうです。献腎移植もありますが、平均15~20年の待機時間があるそうです。

 

ネットでもどういう経過をたどるのか調べて行きましたが、おおむねその通りでした。

1.移植について相談(できるようなら外来検査)
  私と旦那は紹介状もらって相談して、そのまま検査しました。
  エコー、血液検査、尿検査。結果は一週間後ぐらいに電話でくるとのこと。
  7本も血液採られた。エコー検査はやたら時間がかかった。
  なんでも左側の首(交通事故で折った方がなかなか見づらかった様です)
  番号振ってますが、それぞれの検査で不合格となれば、また話が変わるそう。

2.HLA・XM検査(組織適合性検査)   
  先生曰く、ここが一つの壁とのこと。

3.入院レシピエント(腎臓をもらい受ける側:旦那)検査。医療費の説明

4.入院ドナー(腎臓提供する側:私)検査

5.移植日決定

6.レシピエント(旦那)入院

7.ドナー(私)入院

8.移植手術

 

というのが一通りの流れで、どんなにスムーズにいったとしても来年春ぐらいが手術の目安になると聞きました。

いよいよ一歩踏み出したなぁー