戦犯夫婦

2022年6月21日に、旦那への生体腎移植をしました。同年6月30日に退院したものの、この酷暑で身体のコントロールがうまく出来てません

退院から~

退院してからやっとPC初起動。

荷物玄関に色々置き去りのままだけど、身体を起こしてる時間を増やさないとまず体力が戻らないと思い、ようやく身体を起こす時間を増やそうと思いました。

 はー。しんどい。この暑さはちょっと身体に痛い、じゃない悪い。

 

実際、私が病院に入院する前は、確かに暑くはなっていたけれど、夜になると急激に冷え込んだりしていたので、まぁコタツとかそのままでいいやーって入院したんですね。

まさか、自分が入院してから退院の間に、梅雨入りして梅雨明けになるとは思わなかったよ。そしてこんなにひどい暑さになるとは誰が思った事か(;'∀')

思い知ったのは退院の日。さくっと退院受付もおわり待合室で待ってる時点、

快適だった病院環境から退院した私の身体にはキツカッタ。

「もわーっと」した感じで、別な世界な感じがしました。

帰り道は、バス🚌⇒バス🚌となって、待ち時間もなく、タイミングよくあっという間に地元に着いたのですが、

そっからが予定外で、一番暑い時間帯に到着してしまい、仕方なくテクテク帰り始めました。

 自宅に着くのに段々足が重くなるし、疲労が蓄積していくし、でやっと自宅のある通り道に近づいたときに、町内会でお世話になったご年配のご夫婦に、イスに座らせて貰い、休憩しなさい、水分補給に冷たいのどうぞ、おでことか首の後ろに冷えピタ貼って頂いたり、最後は重い荷物を持っていただいて、私の身体を支えながら自宅まで送って行って貰いました。

もう家についてベッドに倒れこんで、あまりの人の優しさに大号泣してました。

 

タツもベッドも冬仕様のままだったけれど、そんなの気にしてられないくらい身体がシンドカッタ( ´∀` )

まぁ無理もできないし、1つずつ1つずつ片付けていくしかないなー