戦犯夫婦

2022年6月21日に、旦那への生体腎移植をしました。同年6月30日に退院したものの、この酷暑で身体のコントロールがうまく出来てません

また重なりました。

今年の5月の半ばで、主人が腹膜透析を始めて1年になるというのに、

その前の今月下旬に血管透析のためのシャントを作る手術のために、

 

また入院することになりました。

 

それに合わせて睡眠薬を変えてもらったばかりだった私は、動悸と震えがおさまらなくなって、主治医に相談したところ、今月いっぱい1日に2回まで飲める新しい抗不安薬を貰ってきました。

朝にトリンテックスと抗不安薬飲んでようやくなんとか日常を送れるところをキープしているところです。

 

正直シャントを作る手術の事より、心不全の方がはるかに心配だったりします。

腹膜透析をやっている状態での心不全の目安の数値でもあるBNPがわかりませんが

正常な人だと500もあれば、入院治療らしいのですが、うちの人の数値が

 

6000。二週間前は8000

 

入院説明するのに初めてグラフを見せてもらったんですが、絶句ですわ。

そりゃあ普通にあるいてるだけなのに、はーはー息切れするわけだ。

確かにこんな数字じゃ入院して先生の管理下にいたほうが安心するよ。

まだ入院まで二週間あるから、何事も起きませんように。

 最終目標が、主人へ私からの腎臓移植なので、心不全は直しておかないとね。

 

全身麻酔で死んじゃいますからね、って先生が乾いた笑いで言ってました。