戦犯夫婦

2022年6月21日に、旦那への生体腎移植をしました。同年6月30日に退院したものの、この酷暑で身体のコントロールがうまく出来てません

身の回りがばたばたしてきた

タツは娘に手伝ってもらって、ようやく外しました。でもベッドはまだ冬仕様。

くっそー、思ったように身体が動かない。

 私が退院してきてから周辺がばたばた騒がしくなった。

義母が骨折して入院。私には介護の心得もないから何も手伝うことができなかったし。

来年4月から、周辺人たちの環境も色々変わるから、暮らし方や生活スタイル変わらないといけなくなってきそうで、柄にもなく真面目に考えてます。

まぁ、私たちも病院には一生通わなきゃいけないから、その病院のある地域に住んだ方がいいのかなーって考えてたぐらいだしね、変わっていくんだろうな色々。

 

天気が悪いのかなんか気分もしんみり。

 

いや、昨日久々に梅酒のんだからか( ´∀` )

 

 

今日はヤバい

何がやばいって、傷の痛みより何より、精神状態がヤバい。完全なる燃え尽き症候群というか、リングサイドで真っ白に燃え尽きている、明日のジョーのような状態。

髪の毛は真っ白で染めなきゃいけないけど、気力がゼロ。エネルギーもゼロ。心の中も空っぽ。

 

ヤバイヤバい。色んな意味でヤバい

検査詳細情報

退院する前にもらった情報の一部

先生曰く、赤丸ついてるところが重要で、これがある程度の数値が落ち着いたので

退院が決まったようです。

クレアチニンは2個あった時は、0.6、1個になってから下記の数値通り1.46

これから腎臓はあると言われている予備の能力が動いて7割ぐらいに戻るとか聞いてました。

次のCRPは炎症値だそうで、これもOK。と

血色素量は、貧血を表す数値で、もともと貧血気味だったのですが、薬を処方されることはなかったのですが、さすがに全身麻酔の手術なので入院した当時から鉄分のお薬を飲んでました。

実際手術では輸血なども必要なく済んだのですが、薬を飲んでいても数値が低すぎるため、退院してから一か月分の鉄分を処方してもらいました。

f:id:Black_nagi:20220703130351j:image

 

今日は傷口がジリジリと奥の方で痛みます( ノД`)シクシク…

 

退院から~

退院してからやっとPC初起動。

荷物玄関に色々置き去りのままだけど、身体を起こしてる時間を増やさないとまず体力が戻らないと思い、ようやく身体を起こす時間を増やそうと思いました。

 はー。しんどい。この暑さはちょっと身体に痛い、じゃない悪い。

 

実際、私が病院に入院する前は、確かに暑くはなっていたけれど、夜になると急激に冷え込んだりしていたので、まぁコタツとかそのままでいいやーって入院したんですね。

まさか、自分が入院してから退院の間に、梅雨入りして梅雨明けになるとは思わなかったよ。そしてこんなにひどい暑さになるとは誰が思った事か(;'∀')

思い知ったのは退院の日。さくっと退院受付もおわり待合室で待ってる時点、

快適だった病院環境から退院した私の身体にはキツカッタ。

「もわーっと」した感じで、別な世界な感じがしました。

帰り道は、バス🚌⇒バス🚌となって、待ち時間もなく、タイミングよくあっという間に地元に着いたのですが、

そっからが予定外で、一番暑い時間帯に到着してしまい、仕方なくテクテク帰り始めました。

 自宅に着くのに段々足が重くなるし、疲労が蓄積していくし、でやっと自宅のある通り道に近づいたときに、町内会でお世話になったご年配のご夫婦に、イスに座らせて貰い、休憩しなさい、水分補給に冷たいのどうぞ、おでことか首の後ろに冷えピタ貼って頂いたり、最後は重い荷物を持っていただいて、私の身体を支えながら自宅まで送って行って貰いました。

もう家についてベッドに倒れこんで、あまりの人の優しさに大号泣してました。

 

タツもベッドも冬仕様のままだったけれど、そんなの気にしてられないくらい身体がシンドカッタ( ´∀` )

まぁ無理もできないし、1つずつ1つずつ片付けていくしかないなー

無事本日退院です

当初の予想通りです。怖いのは放置していた家の状態💦

なにせコタツそのまま、ベッドも冬仕様のまま。

 

そして、入院期間中に、梅雨になって梅雨が明けたというとんでもない事実。

 

なので帰れるのは良いのですが、この酷暑に突然ポイっと投げ出されるのよね〜。

お迎えに来てもらうわけではないので、バス🚌&バス🚌、そして徒歩で帰ります🚶‍♀️

 

まあとりあえず、今日は帰ったら猫たち🐈‍⬛とゴロゴロするにゃんよー